月曜日にみなさんにニューズレターを送った直後に、待っていたヴェネツィア東洋美術館の館長からの返事がありました。彼女があてにしていたイタリア人の漆修復家は引退してしまっていて、困ったという内容でした。私が「京都から人を派遣するのはどうか」と提案していたので、興味を示しています。
具体的なことはまだわかりませんが、「京都の修復家派遣」の可能性が強まってきました。いろいろ大変とは思いますが、こちらから人を派遣する方が費用の明細が透明ですし、企業に寄付を呼びかける時にも興味を持ってもらいやすいと思います。
ということで、活動内容が少しずつ明確化してきました。他方、加盟申請の書類のためにNPO法人の定款を翻訳しないといけないらしく、私はこれに時間を取られそうです。
PR